2016年07月08日
縫い糸を沈める IPhone5手帳型フォルダ
以前にも一度記事にしているが 今回IPhone5sのホルダの作成工程のなかで写真を撮ったので紹介してみる
縫い穴をあけたあと 直線部分はバターナイフで カーブはマイナスドライバーで アルコールランプで熱して縫い溝を作る
縫ったあとの糸を沈めて 糸がすれて切れることを防止するためだ
こうして作った溝がわかるだろうか?
手縫いなのできれいな縫いあとということにとても気を使っている
縫ったあとに さらに軽くたたいて糸を沈める
できあがったIPhone5sホルダ 内部はこうなっている
Posted by ごまもん at 07:17│Comments(0)
│モバイルケース
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