2014年09月04日
三島屋変調百物語
NHK土曜プレミアムで「三島屋変調百物語」がスタートした
原作「宮部みゆき」
宮部さんの怪奇?時代小説が好きだ
サスペンスは重たくて・・・
なんどか挑戦したが挫折した
「おそろし」 「あんじゅう」「泣き童子」
3部が発表されている そのうちの「おそろし」が今回 5回放送のドラマになった
いつも好きな本がドラマや映画になると キャスティングが気になる
今回はまあまあ どちらかといえばわたしのイメージと一致する
だからドラマもおもしろい
三部の本のなかで この「おそろし」が一番面白い
短編集だが他の2部と違って この本の中で話が完結するからだ
ドラマで奇妙な恐ろしい場面が どう映像化されるかが楽しみだ
泣き童子以外は文庫本になっている
泣き童子は図書館からハードカバーを借りて読んだ
文庫を読んで 続編がまだ文庫化されていないときは 図書館が一番だ
「村上海賊の娘」は予約38番だ 本屋大賞になって 予約が一足遅かった
来年当たりに読めるかな
この三島屋変調百物語 100話までがんばってほしい
余談だが・・・
わたしのCreemaでの屋号は 「袋物屋 G.Works」だ
本当は「袋物屋 三島屋」にしようかとも思ったのだが・・・・
Posted by ごまもん at 00:09│Comments(0)
│雑感
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。