2017年07月31日
旅がオワって エピローグ2
2017,7,24
ハリウッド観光
バスツアーで観光にでかけてみた
ビバリーヒルズは山道 くねった細い道を通るので小型のバスを使う
運転しながらスターの家を 映画のエピソードを添えながら おもしろおかしく説明しているようだが、わたしにはところどころしか理解できない
それでもジャッキー・チェンの家はわかった。
丘を下ったビバリーヒルズは、通りにグッチやエルメスなどの高級ブランドのお店が軒を連ね、素敵なスポーツカーが駐車していたりしてさすがセレブの街という雰囲気だが いかんせん興味外!
単なる豪邸見物ツアーだった
ハリウッド大通りの歩道には、スターの名前が書かれた星のマークが埋め込まれている
結構知った名前が見つかるので嬉しい
バグダットカフェに出ていたジャックバランスのなまえをが見つかった
ドリス・デイのものも端の方にあった
ハリウッド観光
バスツアーで観光にでかけてみた
ビバリーヒルズは山道 くねった細い道を通るので小型のバスを使う
運転しながらスターの家を 映画のエピソードを添えながら おもしろおかしく説明しているようだが、わたしにはところどころしか理解できない
それでもジャッキー・チェンの家はわかった。
丘を下ったビバリーヒルズは、通りにグッチやエルメスなどの高級ブランドのお店が軒を連ね、素敵なスポーツカーが駐車していたりしてさすがセレブの街という雰囲気だが いかんせん興味外!
単なる豪邸見物ツアーだった
ハリウッド大通りの歩道には、スターの名前が書かれた星のマークが埋め込まれている
結構知った名前が見つかるので嬉しい
バグダットカフェに出ていたジャックバランスのなまえをが見つかった
ドリス・デイのものも端の方にあった
2017年07月31日
旅が終わって エピローグ1
2017,7,23
Santa Monica・Pier(サンタモニカ・桟橋)
改めてサンタモニカへ行ってみた
桟橋の先の方にも ルート66のエンドマークがあった
引きも切らずに観光客が記念撮影をしている
このマークを見て あらためて旅の終わりを感じた、
サンタモニカははハリウッドとならぶ観光名所
桟橋は観光局でごった返し状態
帰りにトトロのTシャツを着た人を見つけ、写真を撮らせてもらった、
トトロが大好きだと言う方は3人目だ
世界中でトトロは人気者になっている
Santa Monica・Pier(サンタモニカ・桟橋)
改めてサンタモニカへ行ってみた
桟橋の先の方にも ルート66のエンドマークがあった
引きも切らずに観光客が記念撮影をしている
このマークを見て あらためて旅の終わりを感じた、
サンタモニカははハリウッドとならぶ観光名所
桟橋は観光局でごった返し状態
帰りにトトロのTシャツを着た人を見つけ、写真を撮らせてもらった、
トトロが大好きだと言う方は3人目だ
世界中でトトロは人気者になっている
2017年07月26日
18日目 Finished! End of my Adventuer
2017,7.22 サンタモニカ到着!
多くの暖かい笑顔と思い出を残して、わたしの旅は終わった
昨夜 アシアナ航空へ電話して、帰りの便の予約をした
26日と31日にできるという
いささか体力の限界、危険性も感じる
26日に帰国することにし、サンディエゴはキャンセル、ロサンゼルスでゆっくり観光する事にした。
どこにルート66のエンドマークがあるかわからないので、とりあえずサンタモニカへ行ってサンタモニカとわかる写真で到着の証拠にしようと サンタモニカの街を走っていたら、目の前にエンドマークが現れた
インターステート10号の入り口にあった
マークの写真を撮ったあと、荷物を今夜のホステルに降ろしてバイクを返しに行く
無事にバイクを返してホステルに行くと、まさかのホステル側からのキャンセル
「おまえのベッドはない!出て行け」と言われたと思う
訳が分からなかったが、ここには泊まれないことはわかった
Hollywood and Hightland Hostel and Hotel
最低のホステルです。
みなさんも、みなさんの友だちも決していかないように 気分が悪くなります。
代わりに見つけた
Banana Bungalow Hpllywood Hostel
ここは最高です。
セキュリティーもしっかりしているし、清潔だし、車もだいじょうぶ!歩いてハリウッドのメインにも行けます。
この時だけでなく悔しい思いを何度かしました。
今朝もはがきを出しにポストオフィスに行ったんですが、1人いた女性、最初から不機嫌な対応で
、預かったわたしのはがきをゴミのようにポイと下の箱に投げ入れた
you are rude!
「おまえは失礼な奴だ!」が出てこない!
残念です。
アメリカにいくときは口げんかができる英会話も練習していきましょう!
わたしは言い返すことができなかったので
「大人の対応」といいきかせてがまんしましたが
とソンナコンナで結果的にいいホステルに止まることができました、
でも このホステル騒動でせっかくの旅の終わりの感慨にふけることもできずに 疲れて眠ることに
18日間
4900マイル
7840キロ の旅でした。
テルテル坊主のおかげかな
みなさんの応援のおかげで 一度も雨に濡れることもなく 無事に「ルート66」アメリカ横断の旅を終えることができました。
ありがとうございました!
Posted by ごまもん at
04:08
│Comments(4)
2017年07月25日
ルート66を走る 17日目
バグダッドカフェ
朝一番にバグダッドカフェに向かう
カウンターでコーラを飲んでいると 次々と客が来る
ノートが置いてあって マスターがみんなに[書け」とすすめる
わたしは思いは書けないので 名前とJAPANとだけ書いた。
店内の壁は名刺やカードで埋め尽くされている
マスターが「JAPANコーナーはここだ」と連れて行ってくれた
日本地図がほぼ隠されている
わたしも手書きの名刺と1000円札を留めてきた
だれか行くときは百均のタッカーをプレゼントするといい
ホッチキスを伸ばして叩いて留めているから
写楽の役者絵がある箸をプレゼントした
外には 映画でジャック・バランスが住んでいたトレーラーもあった
マスターにヘルメットにサインをもらい、二人で写真を撮って 店を出た
あとはルート66をずっと走り、どこかわからない街でモーテルに入った
2017年07月21日
ルート66を走る 16日目
キングマンからオートマンへの峠
7月20日
キングマン→オートマン→ラッドロウ→バグダッド→ラッドロウ 305km
最初は風景が素晴らしく 止まっては写真を撮りの繰り返しで時間がかかり、途中から山登りになって ガードレールもない崖の道でタイトで360度回るような狭いカーブがいくつかあり、冷や汗かきながらの走行で
それぞれ楽しみながらオートマンへ着きました。
平原の郵便受け
オートマンの街は100メートルのぐらいの道路の両側にルート66関連のお土産屋やホテル、カフェなどがならんでいるメインストリートだけの街 ドンキーが放し飼いでぶらぶらしていた
これはわたしか?
棺桶まで・・・
この旅であわよくば行ってみたいと思っていた所がバグダットカフェ
大好きな映画の舞台になったところだ
ルート66沿いにあるはず と探してみたら確かにバグダッドの地名が地図にある
ルート66を走っていたら 通行止め どうしようと考えていたら 通りがかったおじさんが冷たい水をくれた
コール、コールというので 砂漠の真ん中で何かあったときのために電話は持っているか?と聞いているかと重い
だいじょうぶ!といったら 降りてきてクーラーボックスから冷たい水を取り出してくれた
クールな水をあげようか?と言っていたらしい
ありがたかった
ならばインターステート40で先に回り、逆にルート66を走って行こうとラッドロウからルート66に入り、バグダットを目指した
この時点で3時半 バグダッドまで20マイル およそ32キロ いつもにも勝るアリゾナの熱風
持つかな?と思いながら出発する
しかし 地図にはあるがバグダッドの街は消えていた その先の街まで行ってみたが、ガスステーションのおじさんが
もうない!と言った
仕方がないので戻り ガソリンを入れておこうとガスステーションによったら 目の前にモーテルがある
熱いので早くシャワーをアビたいと最初のモーテルに決めていた
ガスステーションがこのモーテルも管理している
ガスステーションのコンビニのお兄さんに
バグダッドカフェは消えているね といったら
ちがう!バグダッドカフェはもっと先のニューベリーにある!と教えてくれた
フレンドリーなケイジとエリカ
サインはコワモテのマネージャーもしてくれた
あすは一番にバグダッドカフェを探しに行く!
2017年07月20日
ルート66を走る 15日目
15日目 ウィリアムズ→セルグマン→キングマン 115M 184K
ウィリアムズの朝のガソリンスタンド ルート66のロゴがそこら中に
I40を少し走りあとはずっとルート66を走った
ルート66を走っていると何か甘いもので包まれたような感じがする
インターステートと同じようなまっすぐな道・同じようなスピードなのに 周りの風景に包まれる
セリグマンに入った
入り口にルート66の大きな看板が立っている
オールドなご夫婦が写真をとっっていたのでわたしもバイクを止めた
アイルランドから来たご夫婦 本当にルート66は世界中の人を引きつけるのだなー
街の中はルート66一色 至る所に看板やロゴがあふれていた
道路の傾斜でバイクが止めにくく 写真を撮ることはかなわず残念!
ガスステーションがぽつんとあった
横の納屋には大きなルート66のロゴと朽ちかけたバイク ヤマハだった
またしばらく走ると いかにもという感じの古いものを集めたような建物がぽつんと
人は大勢いる
ここもルート66ファンの間では有名なポイントだそうだ
写真を何枚か撮って先へ行く
キングマンへ近づくと前方に大きな雨雲があり、豪雨が降っているのが見える
今回もモーテルにはいると降り出し 昼寝している間に晴れていた
キングマンもルート66で有名な街 アリゾナ州のルート66ミュージアムがある
わたしが行ったときには残念ながら閉まっていたが
街の中にはここにもルート66のロゴがあちこちにある
あすもルート66を走る
ウィリアムズの朝のガソリンスタンド ルート66のロゴがそこら中に
I40を少し走りあとはずっとルート66を走った
ルート66を走っていると何か甘いもので包まれたような感じがする
インターステートと同じようなまっすぐな道・同じようなスピードなのに 周りの風景に包まれる
セリグマンに入った
入り口にルート66の大きな看板が立っている
オールドなご夫婦が写真をとっっていたのでわたしもバイクを止めた
アイルランドから来たご夫婦 本当にルート66は世界中の人を引きつけるのだなー
街の中はルート66一色 至る所に看板やロゴがあふれていた
道路の傾斜でバイクが止めにくく 写真を撮ることはかなわず残念!
ガスステーションがぽつんとあった
横の納屋には大きなルート66のロゴと朽ちかけたバイク ヤマハだった
またしばらく走ると いかにもという感じの古いものを集めたような建物がぽつんと
人は大勢いる
ここもルート66ファンの間では有名なポイントだそうだ
写真を何枚か撮って先へ行く
キングマンへ近づくと前方に大きな雨雲があり、豪雨が降っているのが見える
今回もモーテルにはいると降り出し 昼寝している間に晴れていた
キングマンもルート66で有名な街 アリゾナ州のルート66ミュージアムがある
わたしが行ったときには残念ながら閉まっていたが
街の中にはここにもルート66のロゴがあちこちにある
あすもルート66を走る
2017年07月19日
ルート66を走る 14日目
7月18日
フラッグスタッフ→グランドキャニオン→ウィリアムズ 138マイル 221k
グランドキャニオンは想像以上の凄さ!
モニュメントバレーやセドナも自然の造形美ではうなるものがあったが、グランドキャニオンのスケール、美しさ、複雑さはそれらを上回るものがある
崖の上から見おろすと、高所恐怖症のわたしは お尻がむずむずしてくる
だがその美しさには胸を打たれる
グランドキャニオンからはウィリアムズへまっしぐら
後ろからは雨雲に追いかけられ、前方の雨雲はじりじりと去っていく
モーテルに入り、荷物を運び込む時に降り出した。
このツーリング まだ雨に濡れていない
ウィリアムズはグランドキャニオンへの発着の街として賑わっている
また、メインストリートは ルート66が全盛期の頃のネオンや街並みが残っていることで知られている
雨があがるのを待って、散策に出かけた
このエルビスさんは、ルート66紹介の本に必ず出てくる超有名人
窓からなにかが覗いている
通りのいたる所にルート66のロゴが目につく
隣の部屋に泊まっているマイクとステファニー
夫婦でそれぞれハーレー乗りだ
ヘルメットにサインをもらった
これでモニュメント巡りは終わった
明日から またルート66をたどってゆく
フラッグスタッフ→グランドキャニオン→ウィリアムズ 138マイル 221k
グランドキャニオンは想像以上の凄さ!
モニュメントバレーやセドナも自然の造形美ではうなるものがあったが、グランドキャニオンのスケール、美しさ、複雑さはそれらを上回るものがある
崖の上から見おろすと、高所恐怖症のわたしは お尻がむずむずしてくる
だがその美しさには胸を打たれる
グランドキャニオンからはウィリアムズへまっしぐら
後ろからは雨雲に追いかけられ、前方の雨雲はじりじりと去っていく
モーテルに入り、荷物を運び込む時に降り出した。
このツーリング まだ雨に濡れていない
ウィリアムズはグランドキャニオンへの発着の街として賑わっている
また、メインストリートは ルート66が全盛期の頃のネオンや街並みが残っていることで知られている
雨があがるのを待って、散策に出かけた
このエルビスさんは、ルート66紹介の本に必ず出てくる超有名人
窓からなにかが覗いている
通りのいたる所にルート66のロゴが目につく
隣の部屋に泊まっているマイクとステファニー
夫婦でそれぞれハーレー乗りだ
ヘルメットにサインをもらった
これでモニュメント巡りは終わった
明日から またルート66をたどってゆく
2017年07月18日
ルート66を走13日目
13日目 フラッグスタッフ→セドナ→フラッグスタッフ 149k
フラッグスタッフから日帰りでセドナへ
行きは89号線で 一般的なセドナへのアクセス道路だと言われているが
、谷間をぬって走るとてもタイトで急なカーブが続くとても走りにくい道で おまけに延々と工事中のダート 片側通行
二度と走りたくない満田で、帰りは79号線とインターステート17号線を使った
セドナもモニュメントバレーと同じ インディアンの聖地でスピリチュアルな気の高いところとして世界中から人が訪れているところだ
砂漠の平原に屹立する赤い岩のモニュメントバレー
緑の森の谷間から屹立する赤い岩のセドナ
どちらも岩のモニュメントがたくさんある聖地だ
わたしには気の世界はわからないが、自然の作る雄大さには打たれる
2017年07月17日
ルートで66を走る 12日目
きょうは初めての休憩日
モーテルからゲストハウスへ来ていらい バイクも一日休んでいる
楽しい一日だったから 皆さんにもわたしのプライベートな出来事につきあってもらおう
ゲストハウスのチェックインは13時
わたしはセントラル時間で動いているから、フラッグスタッフの時間とは2時間のずれがある
わたしの12時はこちらの10時 お腹も早く空く
ランチのお店を捜すのに一苦労だ
一軒だけ並んで待っているお店があったので わたしも並んでみた
テーブルに案内されてオーダーを聞かれたので
小声でウエイトレスと相談 隣のテーブルの家族連れと同じものをおねがいした。
しばらくすると、隣の女性が おいしいですか?私たちと同じもので と話しかけてきた
小声の相談が聞こえたみたいだ
そこから話が弾み わたしが人生で最大の夢 ルート66でシカゴからロサンゼルスまでオートバイで走っていること
彼女たちはラスベガスでメイキング チャイルドしたことなどを話して友達になった
先にその家族はかえったが しばらくしてウエイトレス
メモを持って来て 私の支払いはその家族がしたと伝えてきた
いままでやったことはあってもしてもらったことのないことだったので ウルッとなった
それからチェックインして昼寝をし シャワーを浴びて散歩にでると 歌声が聞こえてきた
ガーデンパブで女性がボーカルでギター
男性ふたりがベースとパーカッション いずれもわたしに近い年代でうまい
ビールを飲みながら 心地よい宵を過ごした
わたしの好きなボニーレイットを思わせる歌声
いったんゲストハウスに帰り マネージャーに
「わたしはずっとひとりで旅をしてきた 今夜は人恋しいので 楽しく飲めるお店を教えてくれ」
と教えてもらったお店で友だちになったのが 若いカップル ガイとジェリー オールドカップルのスージーとスティーブ トトロというカクテルを 散歩を口ずさみながら作ってくれたバーテンダーのパチェリ
帰りによったタイ料理のお店で友だちになった[
久しぶりの酒場放浪記
楽しい夜だった
モーテルからゲストハウスへ来ていらい バイクも一日休んでいる
楽しい一日だったから 皆さんにもわたしのプライベートな出来事につきあってもらおう
ゲストハウスのチェックインは13時
わたしはセントラル時間で動いているから、フラッグスタッフの時間とは2時間のずれがある
わたしの12時はこちらの10時 お腹も早く空く
ランチのお店を捜すのに一苦労だ
一軒だけ並んで待っているお店があったので わたしも並んでみた
テーブルに案内されてオーダーを聞かれたので
小声でウエイトレスと相談 隣のテーブルの家族連れと同じものをおねがいした。
しばらくすると、隣の女性が おいしいですか?私たちと同じもので と話しかけてきた
小声の相談が聞こえたみたいだ
そこから話が弾み わたしが人生で最大の夢 ルート66でシカゴからロサンゼルスまでオートバイで走っていること
彼女たちはラスベガスでメイキング チャイルドしたことなどを話して友達になった
先にその家族はかえったが しばらくしてウエイトレス
メモを持って来て 私の支払いはその家族がしたと伝えてきた
いままでやったことはあってもしてもらったことのないことだったので ウルッとなった
それからチェックインして昼寝をし シャワーを浴びて散歩にでると 歌声が聞こえてきた
ガーデンパブで女性がボーカルでギター
男性ふたりがベースとパーカッション いずれもわたしに近い年代でうまい
ビールを飲みながら 心地よい宵を過ごした
わたしの好きなボニーレイットを思わせる歌声
いったんゲストハウスに帰り マネージャーに
「わたしはずっとひとりで旅をしてきた 今夜は人恋しいので 楽しく飲めるお店を教えてくれ」
と教えてもらったお店で友だちになったのが 若いカップル ガイとジェリー オールドカップルのスージーとスティーブ トトロというカクテルを 散歩を口ずさみながら作ってくれたバーテンダーのパチェリ
帰りによったタイ料理のお店で友だちになった[
久しぶりの酒場放浪記
楽しい夜だった
2017年07月16日
ルート66を走る 10・11日目
7月14日 10日目 グランツ→キャヤンタ 365k
いよいよモニュメントバレーへ
アメリカへ行くなら必ずモニュメントバレーへは行こうと思っていた
西部劇の原点 先住民の聖地
ギャラップからルート66を離れ 州道を北へと向かう
最初は見渡す限り低木のブッシュが広がる中のまっすぐな道 どこまでも延びている
気持ちよく一本道を走って行く
だが、アリゾナの北部へと入り キャヤンタへ近づくにつれて植物はなくなり 白っぽい土だけの世界になってゆく
そして半端なく熱くなってゆく
わたしはだいたい60マイル前後で走り 後続車に追いつかれたらよりスピードを落として追い抜かせるようにしている
わたしが60マイルで走っていると 追いついてきた車が追い抜かずについてくる それもハザードランプをつけて
変だなー?と思っていたら 信号で横に並び 体格のいい女性が
「アーユーオーケー?」と聞いてくる
わかった!わたしを心配してハザードランプで後続車に注意を促していたんだ
90キロで走っていたのに・・・
「アイムオールダー スロリー サンキュー!」
というと にやっと笑って
オッケー と親指を立てて走り去っていった
120キロほどで流れに乗らないと かえって危ないとわかってはいるのだが 下手くそなわたしにはその走行はできないのだ
土色の世界
キャヤンタへ着いたのが5時過ぎ
まだ時間があるのでモニュメントバレーへ行ってみる
すぐそこだと思ったら20マイルあるという
着いてみたら観光客がいっぱい!
多数ある赤い岩も見応えあるものだった
7月115日 11日目 キャヤンタ→フラッグスタッフ 254k
きょうはフラッグスタッフまで走り、ついたら休養をとるだけ と思っていたら暑いこと!
これまでも暑かった
小便もでない
空気が乾いているので汗も感じないが 相当汗をかいているのだろう
ガソリンスタンドがあるたびにコンビニで水やコーラーをがぶ飲みし塩をなめる
苦行だなーと苦笑いしながら走る
追い抜いてゆく車に クーラーが効いてて涼しいだろうなー とは思うが、うらやましいとは思わない
熱い風を顔に受け、鼻の奥が焼けそうになり、意識がもうろうとなりそうでも そんな経験が楽しめるバイクがいい!
などと思いながらフラッグスタッフまで走ってきた
途中のガソリンスタンドで合ったデニスとダン
最初は怖そうだったが、話しかけると とてもフレンドリーだった
グランドキャニオンからモニュメントバレーへ行くところだという
こんなカップルでツーリングしているのをよく見かける
タンデムでツーリングしているのも
うらやましくも思うが 一人がいいとも
2017年07月14日
ルート66を走る 9日目
サンタフェからグランツヘ
昨夜が遅かったせいか、疲れが溜まっていたのか、朝から忘れ物はするし、ボーッとしているのが自分でもわかる
午後になるとねむけもましてきた これはやばいと 早めにモーテルにチェックインした。
仮眠をしたら スッキリと目が覚めた。
きょうはただはしっただけ
ルート66にはまただまされた
きれいな道を走っていったらまた行き止まり
引き返した。
あすはモニュメントバレーへ行ってくる
今回の目玉のひとつだ
昨夜が遅かったせいか、疲れが溜まっていたのか、朝から忘れ物はするし、ボーッとしているのが自分でもわかる
午後になるとねむけもましてきた これはやばいと 早めにモーテルにチェックインした。
仮眠をしたら スッキリと目が覚めた。
きょうはただはしっただけ
ルート66にはまただまされた
きれいな道を走っていったらまた行き止まり
引き返した。
あすはモニュメントバレーへ行ってくる
今回の目玉のひとつだ
2017年07月13日
ルート66を走る 8日目
サンタフェへ
この旅で最も楽しみにしていたターコイズトライアル
アルバカーキの手前から州道14号でサンタフェを目ざす
途中に ワイルド ホックスというダイナーがあった どこかで見たような・・・と思ったら、ジョン・トラボルタ主演の[団塊ボーイズ]という映画で使われたところだ
サンタフェに着いたら さっそくプラザへ行ってみる
いろいろなショップに囲まれた正方形の公園だ
ちょうどお昼時だったので屋台のホットドッグでランチにする
プラザではたくさんの人が思い思いにくつろいでいて ほのぼのとした雰囲気だ
公園の様子
歌を歌っている人もいて 上手なのでお金をあげる人がたくさんいた。
屋根付きの歩道ではインディアンがターコイズのお店を出しており、おおさの人で賑わっている
サンタフェ街道の終点はプラザを通り越したところにある聖フランシスコ大聖堂だ
とても大きく 中も広々としており ステンドガラスがとてもきれいな教会だ
ハワイから来ているマイクさんと友だちになった
彼女さんは日本人だと嬉しそうに言う
彼にもサインをしてもらった
きょうはは夕方まで公園でのんびり過ごし、歌を聴いたり、座ったり寝転がったりしている人たちを眺めたりしてのんびり過ごした。
2017年07月12日
ルート66を走る 7日目
ミッドポイントカフェ
アマリロを出て I-40をしばらく走り、横を走っている下道に降りてみた
ルート66の標識は立っていないが、紛れもなくこれはルート66だと確信しながら走る
それだけ走っていて気持ちがいい
道路の脇には牧場が広がっていて 馬が仲良く立っている
なにも知らないで入ってきたエイドリアンの街
そのまま走っていくと 壁にルート66のマークをいっぱいつけたカフェが現れた
面白そうだからなにか飲んでいこうとバイクを止めたら すぐあとに入ってきた車の方に写真を撮ってくれと頼まれた。
道路の向かいで撮ると言うので ついていったら
なんと運のいいわたし!
そこはシカゴとサンタモニカの中間点
どちらからも1139マイルだというミッドポイントだった
そしてカフェの名前はミッドポイントカフェ
奥にはルート66関連のものをたくさん並べてあるギフトショップも併設されている
カフェの様子
先ほどの家族は自分たちはフレンチだと言った。快く家族全員でヘルメットにサインをしてくれた
カフェを出て 気持ちのいい道をはしっていくと
いきなり
行き止まりだ
こんなふうに行き止まりが結構ある
これを面倒くさがらずに走るのがルート66の走り方だなと なっとくしながらI-40に戻る
ニューメキシコ州に入ると 赤い岩肌が目についてくる
午後の日射しはとにかく熱い!
鼻の奥が焼けたような感じがする
地平線までまっすぐ伸びた道路を走りたい!というのが旅の目的のひとつだったが ニューメキシコ州で叶えられた
それも波打って続いており、丘を登り切るとまた同じように地平線まで続いている
いや堪能した!
(写真は一眼レフで撮っている スマホに移動できないので 日本へ帰ってからアップする)
2017年07月11日
ルート66を走る 6日目
行ってきました。テキサンヘ
ルート66の旅行記には必ず出てくるアマリロのステーキ屋 ビッグテキサンへ
モーテルまで迎えにきます。
たまたま迎えの車に同乗したのが もと判事ともと精神科医のご夫婦 ジョディとウーァ
ウーぁはハーレーとヤマハのオフ車360ccをもっている
バイク談議からロックやブルーグラスなどの音楽談議まで 楽しい夜を過ごした。
このお店のウリは72オンスのビフテキを1時間で完食すればただになるというもの
もちろん食べきれなければ料金をはらう
今夜は二人の男性が挑戦していたが しばらくすると持ち帰り用のパックが渡されていた
テーブルを回ってカントリー娘。ソングを演奏するサービスもあって 楽しく宵を過ごした
そうそう かんじんのステーキはこれ
250ドルだから安いもんだ
ルート66の旅行記には必ず出てくるアマリロのステーキ屋 ビッグテキサンへ
モーテルまで迎えにきます。
たまたま迎えの車に同乗したのが もと判事ともと精神科医のご夫婦 ジョディとウーァ
ウーぁはハーレーとヤマハのオフ車360ccをもっている
バイク談議からロックやブルーグラスなどの音楽談議まで 楽しい夜を過ごした。
このお店のウリは72オンスのビフテキを1時間で完食すればただになるというもの
もちろん食べきれなければ料金をはらう
今夜は二人の男性が挑戦していたが しばらくすると持ち帰り用のパックが渡されていた
テーブルを回ってカントリー娘。ソングを演奏するサービスもあって 楽しく宵を過ごした
そうそう かんじんのステーキはこれ
250ドルだから安いもんだ
2017年07月10日
ルート66を走る 5日目
6時頃 夜が明ける
けさはしらむのを待って出発した
きょうこそはルート66の古い道をじっくり走ろうと 意気込んで
I-44から降りて しばらくは標識に沿って走っているのだが すぐに道を見失ってとんでもない方向へ走っている
うっかりすると 広いアメリカで迷子になってしまう
朝一番のルート66もそうだった
標識に沿って走っていたのに いつの間にか村はずれ
途中の広い道にでたので走り始めたがどうもおかしい
ガソリンステーションにハーレーが2台止まっていたので聞くことにした
すると全くの方向違い
教えられた通りに行くが I-44に戻ってしまった
インターステートから降りて ルート11の標識に沿って走り 道を見失ってまたインターステートに帰る
この繰り返しだ
日本でルート66の地図を手に入れて 調べてきても完全に走りきるのは無理だろう
ツアーに参加してガイド付きでないとストレスがたまるばかりだ
朝一番に道を尋ねたバイカー
ロジャーとベッキー 写真を撮る時にロジャーはどこかへ行ってしまった
ベッキー
道に迷って走る 牧場の中の道もとても気持ちのいいものだったが・・(最初の写真)
なにか疲れてしまい 早々とチェックインした
モーテルは三度目のハッピー8
きれいでフリーWi-Fiで5600円 昨日の薄汚いモーテルより安い
フロントの怖そうなおばあさんと友だちになった
ヘルメットにサインもしてくれたが 読めない
見かけによらず 親切ながらおばあちゃんだった
きょうははやばやとシャワーを浴び クーラーの効いた部屋でくつろいでいる
食事がほとんど肉とパンなので コンビニで見つけた生野菜とビールが夕食だ
明日こそ古い道を走れますように
2017年07月09日
ルート66を走る 4日目 2017.7.8
SullivanからStoroud(ストラウド)691km(googl)
きょうは一日中インターステートの上
西部でゆっくり楽しもうと ひたすら距離を稼いだ
あすオクラホマシティーを超えたら のんびりとルート66を楽しんで走る
走ったのは高速だけだが いろいろあった
一番強烈な出来事は 前を走っていた大きなトラックのタイヤがバーストしたこと
インターステートでは時速100km前後で右端を走る
たいていトラックが前にいるので 車間距離を長めにとって トラックのペースに合わせて走っている
バーストしたときは 何か変だなーと思ったが とっさには止まることもできず 夢中で横をすり抜けた
大きな破片を踏まずに前に出れたのはとても運が良かったことと思う
インターステートでのタイヤバーストはよくあることらしく 半分にちぎれたような破片が路肩によく落ちている そんなものに乗り上げたら 今ごろあちらの世界に行っていたところだ
じつはわたしは奄美大島の生まれ育ち
奄美に伝わるシャーマニズムを信じている
何度もふしぎなことを体験もしている
この直前に いつも持ち歩いている清めの塩を きょうは使ってないのを思い出し、インターステートを一旦降りて バイクと自分を清めた
直後のことだった
もちろんわたしのことを案じている友人や家族のおかげだとも感謝している
何事もなくて本当によかった!
もうひとつは ようやくお肉が食べられる地域に入ってきたこと
ガソリンはだいたい2時間おきに入れている
それに併せてランチにしているが ほとんどガソリンステーションに併設されているコンビニでハンバーガーとコーラなどですませていた
高速の出口にはガソリンステーションがあるとか、どんな食べ物屋があるとか看板が出ている
スプリングフィールドでガソリンの補給をしようとしたら[バッファローBBQ]の看板が目につき 嬉しくなった
それがこれ
今回の旅の楽しみはお肉!も大きいのです!
そして最後
きょうは約8時間 高速を走っていたので、最初に目についたモーテルに泊まるかにしたが、古くて暗くて高くて・・・しまったなーと思っていたところに、ハーレーの音が
ハーレーのトライク(三輪車)に乗った美人の二人づれ
はやばや友だちになった
デイトナからきた バス釣りを楽しみながらと
陽気な二人連れだった
きょうは一日中インターステートの上
西部でゆっくり楽しもうと ひたすら距離を稼いだ
あすオクラホマシティーを超えたら のんびりとルート66を楽しんで走る
走ったのは高速だけだが いろいろあった
一番強烈な出来事は 前を走っていた大きなトラックのタイヤがバーストしたこと
インターステートでは時速100km前後で右端を走る
たいていトラックが前にいるので 車間距離を長めにとって トラックのペースに合わせて走っている
バーストしたときは 何か変だなーと思ったが とっさには止まることもできず 夢中で横をすり抜けた
大きな破片を踏まずに前に出れたのはとても運が良かったことと思う
インターステートでのタイヤバーストはよくあることらしく 半分にちぎれたような破片が路肩によく落ちている そんなものに乗り上げたら 今ごろあちらの世界に行っていたところだ
じつはわたしは奄美大島の生まれ育ち
奄美に伝わるシャーマニズムを信じている
何度もふしぎなことを体験もしている
この直前に いつも持ち歩いている清めの塩を きょうは使ってないのを思い出し、インターステートを一旦降りて バイクと自分を清めた
直後のことだった
もちろんわたしのことを案じている友人や家族のおかげだとも感謝している
何事もなくて本当によかった!
もうひとつは ようやくお肉が食べられる地域に入ってきたこと
ガソリンはだいたい2時間おきに入れている
それに併せてランチにしているが ほとんどガソリンステーションに併設されているコンビニでハンバーガーとコーラなどですませていた
高速の出口にはガソリンステーションがあるとか、どんな食べ物屋があるとか看板が出ている
スプリングフィールドでガソリンの補給をしようとしたら[バッファローBBQ]の看板が目につき 嬉しくなった
それがこれ
今回の旅の楽しみはお肉!も大きいのです!
そして最後
きょうは約8時間 高速を走っていたので、最初に目についたモーテルに泊まるかにしたが、古くて暗くて高くて・・・しまったなーと思っていたところに、ハーレーの音が
ハーレーのトライク(三輪車)に乗った美人の二人づれ
はやばや友だちになった
デイトナからきた バス釣りを楽しみながらと
陽気な二人連れだった
2017年07月08日
ルート66を走る 3日目
LincolnからSullvan 368km
Old American Villageは十分堪能したので きょうは距離を稼ごうかなと8時頃にインターステート55号に乗り セントルイスで44号に乗り替えて走った。
55号も44号もルート66に沿って走っている高速だ
インターステートを走っていると 横のオールドロード ルート66を自転車やオートバイ もちろん車も走っている
セントルイスを越えたところで ガソリン補給の為にインターステートを降りた
ガスステーション(こちらではこうよぶ)で給油後 ランチのカツバーガーを食べながら地図を見ていると 地元の方が話しかけてきて もう少し行くとルート66ミュージアムがあるからぜひ寄っていけと言われた
ずっと高速を走ってきたので きょうは変わったことがない 行ってみました。
まず親切な女性が案内してくれたのは世界地図の前 たくさんのピンが刺さっている
これは今年 ここを訪れた人が刺したもの
わたしは日本人で4人目 九州では初めてだった
ルート66仕様のオートバイも陳列してあった。
わたしがジャパニーズだと言うと カモンと連れていった
なんと!ヤマハだ!
1988年製だとか わたしのサベージと同じ年だ
Vツイン 250cc クルーザーではない
わたしは初めて見る
グッズもたくさん 意外と家族連れやカップルなど 訪れるアメリカ人も多い
わたしのためのお土産に帽子と地図を買ってミュージアムをあとにした
その後 いつの間にか道路表示のがEastになっていて 20kも逆に走っていた 西を目指しているのに
4時にはモーテルに入り ビールとハンバーガーでくつろいでいる
ここはビールもでかい!
Old American Villageは十分堪能したので きょうは距離を稼ごうかなと8時頃にインターステート55号に乗り セントルイスで44号に乗り替えて走った。
55号も44号もルート66に沿って走っている高速だ
インターステートを走っていると 横のオールドロード ルート66を自転車やオートバイ もちろん車も走っている
セントルイスを越えたところで ガソリン補給の為にインターステートを降りた
ガスステーション(こちらではこうよぶ)で給油後 ランチのカツバーガーを食べながら地図を見ていると 地元の方が話しかけてきて もう少し行くとルート66ミュージアムがあるからぜひ寄っていけと言われた
ずっと高速を走ってきたので きょうは変わったことがない 行ってみました。
まず親切な女性が案内してくれたのは世界地図の前 たくさんのピンが刺さっている
これは今年 ここを訪れた人が刺したもの
わたしは日本人で4人目 九州では初めてだった
ルート66仕様のオートバイも陳列してあった。
わたしがジャパニーズだと言うと カモンと連れていった
なんと!ヤマハだ!
1988年製だとか わたしのサベージと同じ年だ
Vツイン 250cc クルーザーではない
わたしは初めて見る
グッズもたくさん 意外と家族連れやカップルなど 訪れるアメリカ人も多い
わたしのためのお土産に帽子と地図を買ってミュージアムをあとにした
その後 いつの間にか道路表示のがEastになっていて 20kも逆に走っていた 西を目指しているのに
4時にはモーテルに入り ビールとハンバーガーでくつろいでいる
ここはビールもでかい!
2017年07月07日
ルート66を走る 2日目
WilmingtmnからLincolnまで 180K
朝早くスタートするつもりが、アメリカに来て依頼の疲れがでたのか9時のスタートになった
ルート66の走り方もなんとなくわかってきた
古いハイウェイ 今は53号線だが を走りながら途中にある村や街を訪ねて 古き良きアメリカを感じていく旅だ
そうして立ち寄った街のひとつ Chenoa チェノアで老夫婦に出会った
犬と散歩をしていたおじいさん(わたしもおじいさんだが 今は若返っている(笑)
何気ない挨拶から話が弾んだ
おばあさんも出てきて 水はいらないか?
ほしいというと2本か3本か?と聞く
おじいさんは 食事はいらんかと聞いてくれる
お水2本をいただき食事は遠慮したが ありがたかった
わたしが日本人だとわかると ようこさんという方に電話をして わたしに話せと電話を渡された
わたしが 静かでいいところですね と言うと 寂しいところですよと 本当に寂しそうな声でおっしゃった
その声が心に残っている
おじいさんに教えてもらった当時の古いガスステーション
昼食はガソリンスタンドのコンビニでカツサンド 本当にパンにカツフライを挟んだだけのもの
でも揚げたてでおいしかった!
ついでにビーフジャーキーとキットカットが目についたので これも購入
暑くて、疲れていたので なにげなく入った街のベンチに座っていると
カフェからソフトクリームを持った男性が出てきたので、わたしも購入
ベンチに座って食べていたら目の前の大きな建物が気になった 街の中心のような存在感がある
建物の周りには山高帽をかぶった銅像も何体か立っている
街の名前はLincoln やはりリンカーンだ!
彼が大統領になるまで暮らした街で 街のいたるところに彼の名前がついている
なにか嬉しくなり 今夜はこの街に泊まっている
道路はこんな風に一直線
朝早くスタートするつもりが、アメリカに来て依頼の疲れがでたのか9時のスタートになった
ルート66の走り方もなんとなくわかってきた
古いハイウェイ 今は53号線だが を走りながら途中にある村や街を訪ねて 古き良きアメリカを感じていく旅だ
そうして立ち寄った街のひとつ Chenoa チェノアで老夫婦に出会った
犬と散歩をしていたおじいさん(わたしもおじいさんだが 今は若返っている(笑)
何気ない挨拶から話が弾んだ
おばあさんも出てきて 水はいらないか?
ほしいというと2本か3本か?と聞く
おじいさんは 食事はいらんかと聞いてくれる
お水2本をいただき食事は遠慮したが ありがたかった
わたしが日本人だとわかると ようこさんという方に電話をして わたしに話せと電話を渡された
わたしが 静かでいいところですね と言うと 寂しいところですよと 本当に寂しそうな声でおっしゃった
その声が心に残っている
おじいさんに教えてもらった当時の古いガスステーション
昼食はガソリンスタンドのコンビニでカツサンド 本当にパンにカツフライを挟んだだけのもの
でも揚げたてでおいしかった!
ついでにビーフジャーキーとキットカットが目についたので これも購入
暑くて、疲れていたので なにげなく入った街のベンチに座っていると
カフェからソフトクリームを持った男性が出てきたので、わたしも購入
ベンチに座って食べていたら目の前の大きな建物が気になった 街の中心のような存在感がある
建物の周りには山高帽をかぶった銅像も何体か立っている
街の名前はLincoln やはりリンカーンだ!
彼が大統領になるまで暮らした街で 街のいたるところに彼の名前がついている
なにか嬉しくなり 今夜はこの街に泊まっている
道路はこんな風に一直線
2017年07月06日
ルート66を走る 1日目
1日目 CiicagoからWilmington(ウィルミントン)まで
まずはここから ルート66の始まり地点
シカゴ美術館の入り口の交差点で交通量のとても多いところ
バイクといっしょの写真なんてとても撮れない
前もって撮っておく
さて 旅のお供はこれ ハーレーヘリテイジ
きれいな青のバイクだ
今回お世話になったのはEagl riderさん
ニコニコして親切な店長さんだ
ちなみに ここは私の旅をフォローしてくれているバンザイツアーの小澤さんのセッティングです。
またがってみた
心配してた足は かかとまでピタリ!とはいかないが、かろうじて許容範囲
これで旅に出れる ホッとした
ハンドルの位置が遠かったので 直してもらって出発
ここ数年 サベージばかり乗っているハーレーは久しぶりだ
大通りへ出るときにさっそくやらかした
勘違いして二車線の右側に入って逆送してしまった
幸い ドライバーたちがびっくりしてよけてくれたので良かったが・・・
ハイウェイ45号をひたすら南下 ルート55線に乗り Jolietで
ハイウェイ53号に移り ここからルート66の古いみちをたどり始める
いつの間にか最初のモニュメント ジェミニジャイアントを見つけた
その近くのモーテルに宿を取る モーテルデビューだ
そばの川に釣りに来ていた地元の人たちとビールを飲みながら楽しい宵を過ごした
大きなキャットフィッシュが釣れるそうだ
写真を見せてもらうと 大ナマズ
みなもを染める夕焼けを眺めながら過ごす夕暮れは アメリカにきたんだとの思いを感じさせる
まずはここから ルート66の始まり地点
シカゴ美術館の入り口の交差点で交通量のとても多いところ
バイクといっしょの写真なんてとても撮れない
前もって撮っておく
さて 旅のお供はこれ ハーレーヘリテイジ
きれいな青のバイクだ
今回お世話になったのはEagl riderさん
ニコニコして親切な店長さんだ
ちなみに ここは私の旅をフォローしてくれているバンザイツアーの小澤さんのセッティングです。
またがってみた
心配してた足は かかとまでピタリ!とはいかないが、かろうじて許容範囲
これで旅に出れる ホッとした
ハンドルの位置が遠かったので 直してもらって出発
ここ数年 サベージばかり乗っているハーレーは久しぶりだ
大通りへ出るときにさっそくやらかした
勘違いして二車線の右側に入って逆送してしまった
幸い ドライバーたちがびっくりしてよけてくれたので良かったが・・・
ハイウェイ45号をひたすら南下 ルート55線に乗り Jolietで
ハイウェイ53号に移り ここからルート66の古いみちをたどり始める
いつの間にか最初のモニュメント ジェミニジャイアントを見つけた
その近くのモーテルに宿を取る モーテルデビューだ
そばの川に釣りに来ていた地元の人たちとビールを飲みながら楽しい宵を過ごした
大きなキャットフィッシュが釣れるそうだ
写真を見せてもらうと 大ナマズ
みなもを染める夕焼けを眺めながら過ごす夕暮れは アメリカにきたんだとの思いを感じさせる
Posted by ごまもん at
14:19
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