2022年08月05日
ケトルゲット!
3COINSで定価の1/3の値段で販売されているのを発見!
即購入した 500円!
右側は現在愛用のケトル 10年ほど前にダイソーで買ったアルミの急須
マグカップ2杯分ほどお湯が沸かせて、ソロキャンプでも室内でも重宝している
デザインも気に入っている
二度と販売されることはないだろう・・ 100円だったのに・・・あと2.3個買っておけばよかったと後悔している
もう少し容量の大きなキャンプ用ケトルを探していたが、思いがけず出会ってしまった
1リットルの容量
でも、ソロキャンのときはダイソーのものを持っていくだろうな
注ぎ口も細くしてコーヒーを入れるのに理想的だし
このケトルは室内でだれかもてなすときや バジル水を作るときに使おう
2022年02月13日
お花畑に流し台DIY
ミツバチたちのお花畑の一部を借りて をマイキャンプサイトにしたいと計画中
3人用テントが張れるくらいのスペースは確保 タープは常設
コーヒーやたき火 ストーブでの料理はできるけど洗い場がなくて
コンテナの上に置いたタンクから水を出して食器などを洗っていた
ステンの洗面タンクをスクラップ屋で見つけて購入
それにあわせて台を垂木などで作った
水はダイソーの3Lタンク 電動ポンプを買おうかと思ったけどこれで十分だ
トイレも作りたいが 近くの公園で間に合う
これでいつでもキャンプができるが、肝心のお花畑の菜の花が芽を出さず・・
雑草も枯れていてみすぼらしい状況
春を待っている
2021年12月11日
SOTOミニ焚き火台ケース
キャンプの時のご飯はメスティンで炊きます。
一合、固形燃料でほったらかしの自動炊飯です。
最近は百円ショップからもミニストーブが販売されていますが、私はトランギアのメスティンを手に入れた時から SOTO のミニ焚き火台を使っています。
6枚のステンの板を組み立てる手間が好きです。
ペーパータオルで包んでメスティンの中に入れて持っていたのですが、ちょっとチープだなーと
レザーで作ってあげることにしました。
柔らかい牛革 ちょうどハギレがあったのでそれを手縫い、内縫いで一時間ほど
ブラスのホックをつけて仕上がりです。
メスティンの内にも収まります。
キャンプの時に見られてもそう恥ずかしくないな
2021年01月20日
火吹き棒ケース
たき火の火の調整はガスバーナーで十分と思っていたが、先日の屋久島ツーリングで友人が持ってきた火吹き棒の方が威力があった
さっそく100均 セリアへ行って買ってきた
なにしろ小さいもの このままではすぐになくしてしまいそうでケースを作ることにした
素材の革はサドルレザー
後ろにカラビナをつけれるようにループも縫いつけた
完成!
もう一つ作ってキャンプ好きな友だちにもプレゼント
太っ腹だからと言ったが100均の製品なので太っ腹は冗談です。
これに味を占めて最近キャンプに使えるものを探して100均巡りをしている
そのうちにまとめて紹介しよう
2020年05月20日
アルコールストーブ自作
キャンプギアはなるべく小型軽量のものをと選んでいる
アルストはひとつアマゾンから手に入れているが、いつか自作してみたいと思っていた
そんな時 雑誌で作り方を見つけた 「ウコンの力」のビンで作る
小さいし トルネードの炎で火力も強いらしい 作ってみることにした。
まねしたのはBE-PAL2019年10月号
瓶の塗装を水ペーパー100番でごしごし落とし、
工作用紙でカットする寸法を作ってルーターでカットした。
手順どおりドリルで2mmの穴を開け、2mmのハトメを耐熱接着剤でつける
このときハトメを炎をトルネードさせるために少し斜めにつける
耐熱塗料が固まったら3つのパーツを組み立ててみる
消火用のふたは缶コーヒーのそこを使ってみたが、隙間から炎が出てきて失敗!
また考えなければ・・・!
ミニ焚き火台がゴトクにぴったり!!
2018年07月12日
軽量 コンパクトなキャンプ道具 フライパン
東北までのロングツーリングを計画している
できるだけキャンプ泊でと思っているが、そのために装備はなるべく軽量・コンパクトなものを持っていこうとそろえている
相棒のサベージが650ccのくせに軽量で 荷物が重いと走る楽しみが損なわれてしまうからだ
でもキャンプ自体も楽しみたいとも思うし 兼ね合いで悩むところだ
テントはモンベルのムーンライト2を使っていたが、アライテントの山岳用テントエアライズ1型にする
これでテントの重量は半分 だいぶコンパクトになる
ストーブはSOTOのGストーブSTG-10 世界最薄シングルバーナーだそうだ
仕舞寸法 142*78*25mm
今回はフライパン
家庭用の20センチフライパンの柄がはずせるものを持ち歩いていたが、やはりかさばる
そんなときに100均でいい物を見つけた
「オーブントースター用トレイ」
取っ手はこれも100均で見つけたこれ
試しに肉とたまねぎを炒めてみた
結構いける
はやくキャンプでじっさいに使ってみたい
2018年06月12日
テントとタープ
テントはモンベルのムーンライトⅡ型をずっと使っていたが 少々重い
なるべく道具は軽くしたいと思い アライテントのエアライズ1型を手に入れた
確かにムーンライトの半分ぐらいの重さだが 前室が小さすぎる
なんとかしたいと考えていたら 30年ほど前に購入したイスカのミニタープがあるのを思い出した。
一度も使ってないものを引っ張り出してみると ポールのショックコードが固まっている
交換用のコードを買ってきたが、古いやつがはずせない
イスカに電話しても 担当がかすかに記憶に残っているというぐらい「なんとか工夫してはずしてください」とのこと
細い鉄筋でこじっていたらずるずるとはずれてきた 硬い針金のクリップで留めているだけだった
先は目玉クリップの極小をばらしたもの 下のほうは小さなワッシャをショックコードにくくりつける
ポールの下は何もついていなかったので椅子の足のカバーのゴムキャップがちょうど合ったのでつけた
ポールの修理が終わり 近くの公園でテスト張り
ついでに防水スプレーを満遍なくかけて終了!
犬の散歩に来ていた年配の方が 「私もそんなことをしてみたかった!」とおっしゃった
ツーリングを楽しんでこよう!
2018年06月12日
キャンプ包丁とそのシース(鞘)
この夏は北陸から東北へ行こうと思っている
日本百名城スタンプラリーも 北海道・東海・関西・中国四国・九州をほぼ終わり
東海の一部と北陸・関東・東北・・・あと36城を残している
とりあえず琵琶湖の北岸からはいり あまり急がずにのんびりと旅してみたい
できるだけテント泊 疲れたらホテル泊のつもり
少しずつ準備を整えている
まず包丁
よく行く量販店で見つけたシェルビー/小型三徳包丁だ
材質はモリブデンパナジウム鋼 柄も一体型で使いやすい
それにとてもリーズナブルだ
自分で研ぎなおしている
そのシースを作った
持ち歩くシーンは想定していないので ベルトへ下げる工夫はしていない
なるべく料理をつくり、キャンプも楽しむつもりだが はたしてそんな余裕が持てるか
一応準備も楽しんでいる